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腰痛は歩けば治る!は本当か。

2016.10.08 15:29|腰痛

本屋さんを何気なく歩いていると、

”腰痛は、歩けば治る!!”

とデカデカと書かれていました。


職業柄おもわず目が行ってしまいます。

短文で言い切ってしまったほうが、伝わりやすくて受けがいいのはわかる・・・けど、

果たしてほんとに歩けば治るのか・・・・。


腰痛といっても、実際にはいろんなタイプがあります。

腰そのものが悪いというケースはあまりなく、

体のほかの部分の緊張との連動によって痛みがでることが多いんです。
その中で、比較的多いのが、股関節の緊張と連動するタイプ。

このタイプの腰痛は、歩くとだんだん痛くなってくるというパターンが多い。

もし、このタイプの腰痛の場合は、よほど軽傷でなければ、

”歩くと治る”どころか、

”歩くと悪化する”

ことになります。

腰痛には〇〇が効く!

とかのコピーは強力ではありますが、実際には、
腰痛は人それぞれ原因が違い、
対処法も違うというのが正解だと思います。

くれぐれも、

腰痛は、〇〇すれば治る!!!

というような情報は、うのみにしないようにしてください。







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こうすれば治る!!というような方法はないということ。

2015.07.03 10:21|腰痛
滋賀県からご来院のSさん。
以前に足底筋膜炎で通院されてかた
2年ぶりぐらいのご来院。


「一週間ぐらいまえから
腰が痛くなったんですけど、
ネットをみて、
腰痛には歩けばいいって書いてあったんで、
我慢して歩いてたら、
立てないぐらいに悪化してしまって・・」


今日は、
ご主人のお車でなんとか来院されました。


施術は、簡単な腰痛のケース。
歩行したことによる防御反応を解除。
股関節の可動制限、
冷えによる内臓系の緊張解除で、


「あれ、普通にあるけますね・・・」


と5分ほどで回復。


ネット社会だと
腰痛の改善法を調べても
いろんな方法が検索できます。


”腰痛は歩けば治る” 


というサイトを見つけて
実践されたそうですが、
今回はそれが悪かったんですね。


人それぞれ、顔が違うように、
同じ腰痛でも、
みなさん、状態が違います。


だれにでも似あう服というのがないのと同じで、
どんな腰痛でも治るケアというのも
原理的には存在しないということになります。


つまり、
病名が同じでも、
状態は異なるということ。


”歩けば治る腰痛”もあれば、
”歩けば悪化する腰痛”もあるということです。


情報が多い社会なので、
自分で考えて、
自分の体と相談して
ケアの方法も決める必要があると思います。












仙腸関節炎 

2015.04.05 16:05|腰痛

ご紹介で京都市内からご来院のTさん。
大工さんをされてます。

一年ほど前に、仕事中、階段で上から重いものを渡されたときに、
お尻のあたりがギクッとなり、立てない状態に。

ぎっくり腰かと思い、安静にしてても痛みがひかないので病院にいくと”仙腸関節炎”と診断される

3週間ほど家で過ごしていると、
なんとか歩けるようになり、仕事には復帰してみたものの、
やっぱり重いものを持つと強い痛みがでて、ごくごく軽作業しかできない状態になったそうです。

今日は、

・腰を前屈するといたい
・ひねると痛い
・お腹に力を入れると痛い
・肩凝りもあるが、腰が痛いのでわからない

問診のあと、

身体を診ていくことにします。

ストレスからくる緊張が体全身を広範囲で覆っています。
強い冷えからくる内臓緊張が大量に蓄積しています。

仕事時の状態を想定して、
フクラハギの緊張を解除。
内臓系の緊張を解除。

これで一旦確認。

「うん?痛いのは痛いけど、痛む場所が太ももの方にずれてきましたわ」
「今まではお尻の真ん中よりちょっと右が痛かったんやけどねえ」

再度冷えからくる内臓系の緊張。
前腕の緊張。
右フクラハギの緊張を解除。

「あ、うん。動いた時のお尻の奥の方の痛みがなくなりました」
「太もものつっぱりも大丈夫」
「なんかぼわーっとあったかい感じです」


初回はここで終了。

痛み要因の大半は、蓄積した冷えからくる緊張のようなので、
また痛みが出てくる状態ですが、初回はこれぐらいでOKだと思います。


2回目、

10日後、

「やってもらった後、2,3日は変わらず痛かったんですけど、それから徐々に良くなってる感じですわ」
「右足に体重掛けてしゃがむと、お尻の奥がピッと走るように痛いけどそれ以外は痛みはないです」

前回と同様、
内臓系の冷えが強い状態。
全体的な緊張量は、前よりずっと少なく、痛みがとれるのもはやくなってきています。

仕事の姿勢を想定して各緊張部位の連動を解除。

「うーん。ほんま不思議やけど、お尻の奥の痛みがなくなってる・・」


全体としては、これで一定の状態になっていますが、
お仕事柄、
完全に復帰するには、冷え取りをしっかりして、あと、2,3回ぐらいの施術をすればよいかと思います。

2週間後のご予約をいただいて今回の施術は終了しました。






長年の腰痛の原因。

2015.03.22 16:27|腰痛

紹介で、滋賀県の米原からご来院のTさん。

30代女性。
10代後半のころからの腰痛で、時期によって強くなったり弱くなったりするが
ずっと腰の痛みには悩まされてる状態。

とくに、長時間座ってると、肩甲骨の下あたりにズキズキッという激痛が走る。
調子がいいときも、この状況は同じなので、
座り仕事はできず、なるべく立って動くような仕事にずっとついておられます。

今日は、状態はあまりよくなく肩甲骨の下からお尻まで全体的に
鉄板が入ったような感じ。

問診のあと、施術に入っていきます。

全体を覆っているストレス系の緊張。
下腹部の冷えを解除。

目から腰への連動を解除して一度確認。


「おしりから腰は軽くなりました。痛いのが上に上がったみたいです。背中と腰の真ん中あたりに芯みたいなのがあります」
「痛いところがはっきりしてきました」

腹部から緊張層がどんどんでてくるのでこれを解除。
全体のバランスを調整。
腰椎3の不調和を解除。

再度確認してみます。

「痛たたた・・・腰全体は軽くなったんですけど、骨のところの芯が一点だけかなり痛い」

全体のバランスをとって、この一点の痛みが3割程度残った状態で初回は終了。


2回目、10日後。

「やってもらってから、一週間ぐらいは、ほんとに自分の体かな?って思うぐらい軽かったです」
「でも、一昨日ぐらいにちょっと座ることがあってそこからまたちょっと痛みがでてきました・・」


まずまず順調な感じですね。

前回同様に施術していきます。

腹部のストレス系の背面への連動。
右股関節の可動。
臀部の緊張解除して確認。

「この前と同じ痛みがでてきました・・。」
「これって、たぶん中学ぐらいのときに、組体操で上から落ちた時に打った時の痛みに似てるんですよ!」

下腹部から患部への連動。
首、肩から患部への連動を解除して確認。

「今やってもらってるときに、ふっと楽になりました。ちょっと痛みの残像というかそんなのが残ってるだけです」


2回目はここまで。


3回目、一週間後。

「調子いいです。3,40分座ることがあったんですけど、なんとなーくじわっとしたぐらいで気にならなかったです」
「あと、今の時期花粉がきついんですけど、ここに初めて来てから鼻の調子がすっごくいいんです」

回復力がでてきたんですね。
もう一息。

もうほとんど反応はないので、
お仕事柄よく使う部分の疲労、花粉症。
座った状態での施術をして終了しました。

もともとの腰痛の主要因は、
子供のころに、組体操をして転落したときの打撲痕だと思います。
打撲痕の緊張に、
他の様々な緊張が連動し、多層になったので自然治癒しなかったんだと思われます。

長時間すわることにはまだ不安があるとのことだったので、
ひと月後にメンテナンスのご予約をいただきました。







尾てい骨が痛い!

2014.07.10 17:46|腰痛
半年に一回ぐらいメンテナンスにこられるダンサーのNさん。


「一週間ぐらい前に、しりもちをついたんです。それから尾てい骨がすっごく痛くなって・・」
「打った時はそうでもなかったんですけど、三日目ぐらいから激痛がでるようになりました」


動いていただくと、

・起き上がりの動作
・歩行
・パソコンで、マウスを操作してるとき,腕を動かすとお尻に響く。


などに尾骨に強い痛みが走るようです。


問診のあと、体を診ていきます。
骨盤の精密調整。

これでさっそく、尾骨が反応します。
ずいぶん以前の古い緊張層が反応するので解除。

それに関連して、胸椎から、腕、ひじ関節にかけての緊張とズレ。

これらを解除して確認。

「尾骨の痛みは、起き上がりは残ってますけど、歩いても、腕をうごかしてもひびかないです!」

全体のバランス調整で、内臓系に大量の緊張反応。冷えからくる緊張のようです。

これらを解除して再確認。

「起き上がりの動作の痛みもかなり減りました。まだちょっと残ってる。」
「来たときは、肩凝りがあったんですけど、それもなくなりました」


同様の施術を行い再度確認。

「大丈夫です。あー、よかった。踊られへんし、すっごいストレスだったんです」


今回は、尻餅がきっかけになったようですが、ベースは、内臓系の冷えのようです。
尻餅をついたときに、腕をついたようで、腕まで緊張が連動していました。
腕を動かすと、お尻に響いてたのはそのせいだろうと思います。

しばらく、アイスクリームをひかえていただいて、足湯をしていただければ再発せずにこのまま安定すると思います。









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プロフィール

院長 いなむら

  • Author:院長 いなむら
  • ■ 京都市内で、
    ”慢性痛専門”整体院
      京都コンディショニングを営む。

     体の奥深さと向き合う毎日。

     http://kyoto-seitai.com/

      
        
      
       


      
       



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