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昨日、吉野家で豚丼をかっこんでいると、
隣に座ったおじさんが
「すいません、豚丼並とご飯ください。」
・・・・・・
一瞬、我が耳をうたがった。
店員さんも思いは同じだったのだろう、
2度聞きなおしていた。
注文した人は、運ばれてきた
豚丼をおかずに、白飯をうまそうにほおばっている。
丼をおかずに飯を食う、はじめてみた・・・。
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最近、来院された患者さんが、ブログの中で
うちの施術室を紹介していただきました。
こういうのすごくうれしいです。
http://blog.drecom.jp/tsumuri/archive/342
オープンしてから、気が付くと3ヶ月が過ぎてた。
今まで経験したことない
充実した不安定な日々が続いてます。
整体の技術上、よい発見をするとき、
著しく技術が向上するときは、
たいてい不安定な時期の直後にきます。
逆に安定した状態のあとは、
慢心してスランプに陥りやすくなります。
毎日、波のりしてるような不安定さをバランスをとりながら
考えたことは、本当に身になっていると感じるようになりました。
経験ってなんだろう、と時々思います。
整体をはじめたころ、
何年も続けていれば、経験をつめば、整体がうまくなるって
漠然と思ってました。
でも、今はそうは思わなくなりました。
整体は何も考えずにやっていれば、時とともに我流になって、
技は衰えていくものだと思っています。
なんだか、文字を書くことに似ています。
書けば書くほどうまくなる、ということはない。
うまくなろうとしなければ、ずっと同じ文字のまま。
ただ、年だけとっていく。
来年の今頃、”去年よりだいぶうまくなったでな”と
振り返れるように、日々整体していこうと思います。

いつも世話になってる友人へのプレゼント。
以前から変わった植物が好きなので
禁断の”ハエトリ草”をプレゼントすることに。
さっそくネットで調べてみる。
ミニドラゴンフルーツやら、びっくりグミやら、
欲しくなる植物がいっぱい。
自分用にも思わず買ってしまった。
届くの楽しみや。
午前中、大阪の茨木で久しぶりに
指針整体研究会をひらく。
といっても二人だけの研究会。
整体師の武田さんとは、かれこれ長いつきあいになる。
お互いの整体に対するスタンスが信頼できるので、
ズバズバと言いにくいことも指摘しあうことができる。
今回も気づきの多い、よい研修会になりました。
来週に向けて、今週は指針整体を磨きこみます。

近くの田んぼに蛍をみにいった。
目の前を光の糸をひきながらひゅーっと、とんでいく。
一年で一番、四季を感じる瞬間。

今週の火曜日にお休みをいただいた。
せっかくなんで、海でも見てこよう!
朝、そう思い立って起き上がるとカラダがだるい。
ちょっと熱っぽい。
悔し涙がでそうになりつつも、休息の日に。
午前中、のんびり読書してすごして、庭の畑をみて。
午後からタオルと石鹸もって、近くの湯の花温泉へ。
客は僕ひとりだったので、
文庫本をもって露天風呂でのんびり。
(写真は湯の花温泉になぜかたくさんいるの赤鬼)
整体のイメージというと
痛い、ボキボキッと骨を鳴らす
というような荒療治的な感じを思いうかべる
人が、今も多いようです。
当院にも、どんなことをするのか不安だという
メールをたびたびいただきます。
どんな人がやってるのか、どんな施術なのか、
直接お会いして話をきける
無料相談をしようと思っています。
施術と同じく予約制で。
詳しくは、メール又はお電話でお問い合わせください。
℡ 075-251-0266
info@kyoto-seitai.com 追伸、おかげさまで当日のご予約がとりにくい状態がつづいて
おりますので、気になる方はおはやめにどうぞ。

昨日、患者さんから、観葉植物を育てるコツをきいた。
植物に話しかけるのがいいという。
不思議なことにほんまに元気になっていくらしい。
でもよく考えてみれば、31にもなったおっさんが、
治療室でひとり植物に語りかけてるのは、
やはり常軌を逸した感がある。
なので、心の中で、
「葉っぱきれいな色になってきたやないか、
でっかく育ってや」
って褒めておいた。

家用に梅酒をつける。
ブランデーでつけるとおいしいらしい。
2年後、飲み頃になるという。
でも、1500パーセント一年はもたないと思う。
とても待てない。