いつもよくくる患者さんAさんは、肩凝りを気にしている。
原因は、本人もわかっている、手芸がすきなのだ。
編み物をしたり、人形をつくってたりしたら、食事も忘れて、
寝るのもおしいぐらい没頭するらしい。
「あかん、あかんとは思うんですけど、やっぱりやってしまうんです」
と毎回、ちょっとしょげておられる。
でも、よくよく考えれば、今、どれほどの人が食事をわすれて、
寝る間もおしめるほどうちこめる対象があるだろうか。
イヤイヤ仕事をしての肩凝りなら辛いだろうが、
心の底から楽しんで肩がこるなら、ある意味、本望な気がする。
そうお伝えすると、
「そういえば、そうやなあ。ほなら、もっとやってもええんかな」
と、うれしそうにおっしゃってた。
そんなに打ち込める対象があるのは、ほんとにうらやましい。
いっぱい楽しんで、疲れたらまたきてください。Aさん。
- 2008/03/03(月) 20:37:10|
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