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触診について

2013.10.30 17:22|京都整体日記



この前施術をうけた大阪の鍼灸の学生さんから、質問のメールをいただきました。



「なぜ、腰の痛みなのに、最初から最後まで腰には一切ふれなかったのですか?」



学生さんなので、触診をしなかったこと自体が不思議だったみたいです。



私の施術は、頭痛でも便秘でも、どんな症状でも、足に軽く触れている状態で行い、他の部位には触れずに終了します。


足に触れているのも特にツボが多いとかそういう理由ではないんです。
ただ”入口”として足をつかっているだけで、手であっても、頭であっても特に何も問題はないと思います。

入口はどこでも大丈夫。



”患部にふれて患部の状態を手で確かめる”


こういう方法が一般的だと思いますが、

患部の状態は、
様々な要因の積み重ねが”今現在”表現している状態にすぎないと考えています。


だから、体の深部の緊張を少し変えるだけで、痛む場所や張っているところはひょいっと移動します。

さっきまで右ひざが痛いといってた人が、


「あれ、右は何ともないけど左が痛くなってきた・・」


なんていうのはよくあります。


表面的な自覚症状や、触診での感触に目を向けすぎると本質がみえにくくなるように思います。













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梅干しがノドにつまった感じ。

2013.10.29 17:38|肩こり

1年ちょっとぶりにご来院の、神戸からのNさん。50代女性。


「前回やってもらってから、一年ぐらい肩こりをかんじなかったんですけど、先月ぐらいから、肩甲骨から首筋までがつるような肩こりがでてきました。
それと、ノドに梅干しの種が引っかかってるような違和感があります」


もともとかなり重度の肩こりでしたが、
それにしても”梅干しの種”は珍しいですね。


問診のあと、さっそく観ていくことにします。


背面全体の緊張。
内臓から腰への連動。
あとは、ストレス系の緊張が複雑に体に入っています。
これらを消去して確認。


「全体的に軽くなりました。頭と首は大丈夫です。肩甲骨はまだドヨンと重いのと、のどはさっきより強く感じます」


体全体のバランスの調整をして、胸郭をゆるめ、肩甲骨の可動域を確保。

それにしても背部にはかなりの緊張の蓄積がすごい。
足にしかさわらないので、直接背中には触診しませんが、触るとおそらく甲羅のように固くなっていると思います。
これはかなり辛そう。



「あっ、肩甲骨がすっごく軽いです。」

「でも、のどは詰まった感じのままです・・」


大まかには緊張層はとりきっているのに、ノドはきれいに残ったままっぽい。

カルテを見ながら、考えているとピンときました。
確か、胸部の真ん中に手術跡があったはず。


これをサーチするとピシャリと反応したので、これを解除。


「あ、今スッと消えました・・」


解除を同時に違和感も消えたようです。


体に大きな手術の跡がある場合は、気温差や突発的なストレスがあると、
手術の跡が緊張を起こすことがよくあります。

今回は、胸ですが、頭の手術跡は体に非常に強く影響するので、
そういう方は、足湯などの体のメンテナンスは欠かさない方がよいと思います。


これで、また一年ぐらいは大丈夫じゃないかと思います。





けったいなもん喰い。

2013.10.22 18:21|京都整体日記
makinomi.jpg



家人と散歩中、マキの実を発見。


ちまちま摘んで、口にいれる。


今日見つけたマキの実は、青臭くなく、ねっとりした、やさしい甘みがあっておいしかった。


家人に、「いる?美味しいで!」 と聞いてみると、


「いらない・・」


と変人をみるような目つきでいわれてしまった・・・








わらう犬。

2013.10.19 14:19|京都整体日記
111021_093536.jpg




近所では色白の美犬といわれてる”なっちゃん”



美味しいものたらふく食ってる夢でもみてるのか、笑いながら寝ているのでした・・・




ちょっと怖いよ、なっちゃん。



サポーターの弊害。

2013.10.17 18:06|オスグッド病(成長痛)
神戸からご来院のK君。


一年まえからオスグット病になり。
運動をほぼ休んでいる状態ですが痛みが引かない状態。
歩行するだけで痛みがあります。


いろいろと治療を試されても効果なく、友人の紹介でご来院いただきました。


「膝だけじゃなくて、スネと腰も結構痛いです!」


身体全体の緊張具合からみて、2回ぐらいで改善しそうですがどうなるでしょうか。


緊張層としては、骨格系、冷えから来る内臓系の緊張。
ストレスなどが反応します。
これらを解除して確認。


「膝は同じで痛いです。腰は痛くないです。脛もマシになってますけどまだちょっと違和感あります」


膝の痛みの軽減の具合がちょっと不自然な感じがします。


スネの関連を解除していくと、患部に刺激のあと、腰からの連動が反応します。
これを取りきって確認。


「スネは大丈夫です。膝もちょっとだけましになりました」


身体全体を調整して再確認。


「うーん、膝は10のうち7ぐらい残っています。ほかは全然大丈夫になりました!」



初回はこれで終了。

患部を押さえているような刺激が加わっているようなのでお話していると、

「早く治りたいからずっとオスグットのサポーターをつけています!」



なるほど。これかな。
とりあえず、サポーターは外しておいてもらうことにして初回は終了。





2週間後、 2回目。


「膝は、前回よりまたちょっとよくなりました。スネと腰はもう全然痛みがないです」



前回より体の反応は少ない感じ。

骨盤周囲。内臓系の緊張。ストレス系の緊張解除などをして確認。



「あっ!膝、半分ぐらいになりました!!」


防御反応がなくなってきたみたいで、前回とは取れ方が全く違います。

施術を繰り返して最後の確認。



「10-1ぐらいになってます。かなり楽です」


最後に残った痛みは防御反応の残りだと思いますので、あとは今のまま過ごせば自然に消えると思います。



よかれと思ってオスグットサポーターをしている方が多いですが、

患部に直接当たる場合は、逆に改善を妨げることがありますので、使い方などにはくれぐれもご注意ください。






スポーツ障害の休み方。

2013.10.14 17:03|シンスプリント


シンスプリントで兵庫県から来られた中2の女の子。短距離をされてます。

シンスプリントとは、陸上をしてる方によくあるスポーツ障害で、脛あたりに痛みが発生します。
諸説ありますが、原因は正直よくわかっていません。

すぐによくなる程度の方もおられる反面、数年以上痛みが続き選手生命にかかわる場合もあります。



「もう5か月ほど運動を休んでいます。歩くのは大丈夫になったけど、ちょっとジョグするだけで響くように痛みます」



彼女の場合、結果的に原因の大半は腹部の冷えでした。

そこから連動した緊張郡を取り除くと、比較的簡単に痛みは消失。
2回目の施術後、運動に復帰されました。



スポーツ障害の場合、休むのは3週間を目安に考えていただければと思います。

3週間以上休んでも痛みが継続する場合は、それ以上休んでもよくなることはないと思います。
3週間以上たっても痛みが引かない場合は、
急性痛ではなく、慢性痛なので大半は患部には原因がありません。

痛い部分を冷やしたり、マッサージしたりせずに、体を温め、

慢性痛に対応した治療院でしっかりみてもらうことが早期改善につながります。













腰痛で2年ぶりにご来院。

2013.10.08 19:13|腰痛

高校生の女の子Aさん。

中学の頃、短距離をされていてひざ痛や肉離れでよくメンテナンスにこられていました。

今回2年ぶりのご来院。



「2週間ぐらい前から、腰が痛くなって、なんか前かがみになってます。ちょっとでもまっすぐしようとすると、

頭の先までズキンって痛みがきます」


問診のあと、足に触れた状態で体を診ていきます。
施術はどんな症状であっても、足にしか触れないで行います。
施術前の検査で大まかな情報を読み取ってからスタート。


酷使によるものと思われる筋肉疲労が、首、肩、背中、腕に集中しています。
脛、ふくらはぎにもあります。


よほど無理してるのか、かなりのレベルの疲労が蓄積しています。
でも陸上部なのに上半身に集中してるのは不思議だったので聞いてみると、



「え?今体育祭の練習で、綱引きを毎日練習してるんです・・」


ああ、なるほど。それで背部と腕がこんなに疲れてるんですね。


これらの緊張をとりきると、冷えから来る下腹部の緊張が反応します。
この緊張をとりきって確認。



「あー!、大丈夫になりました。あと、全身筋肉痛だったのもすごく楽です。

足がちょっとだるくて筋肉痛が残ってるぐらいです」


骨格の調整と、立位のバランスを調整して再度確認。


「・・・無くなりました!」



今回は、体が季節の変わり目で冷えによる緊張がたかまっていたところに、
普段使っていない筋肉の酷使が引き金になって出てきたようです。


自流のケアや、患部を揉んだりするような治療をしていなかったのでサッパリととれました。

今回の施術で問題ないと思います。





10年まえからの膝の痛み。

2013.10.03 13:34|ひざの痛み

ご紹介で兵庫県からご来院のNさん。男性。


「10年ぐらい前に半月板損傷をして、手術したんですけど半年ぐらいしてからまた痛くなってきました。

それからは、重いものを持ったり、ちょっと走ったりすると膝がうずくのが2,3日つづきます」



問診のあと、施術に入ります。


予想通り、緊張が大量に蓄積しています。

古い緊張層の反応。
ストレス系の緊張を解除して確認。



「うーん、あんまりかわってないです」


施術している感覚と、痛みがとれていく感覚にかなり差があります。

施術以外の要因が改善の邪魔をしているみたいですが、要因がはっきりわからない感じ。



下から表面化してくる緊張を時間はかかりますがどんどん抜いていって確認。


「あ、ちょっと楽になってきました」


初回は10のうち6ぐらいまで変化したところでいったん終了。




10日後。


「あのあと、内臓が冷えてるって言われたので、いつも水を一日に2リットル飲むようにしてたのをひかえるようにしてると痛みがかなり楽になってきました」



なるほど。それで内臓があんなに緊張してたんですね。

血液をサラサラにしたいということで、冷たい水を多量に飲むのが習慣になっていたようです。



今回は、前回と違い、こちらの予測通りにすらすらと痛みが抜けていきます。


取りきって確認。


「屈伸でちょっと違和感が残りますけど、それ以外は全然楽です」




3回目、2週間後


「前回おわったときと同じような感じでしゃがみきると全体的にぼわーんとした違和感があります」


残りの緊張層をとっていくと、

患部にズレの反応。

これを取って確認。


「あっ!なくなりました。いけそうです」



これで問題なさそうです。

マラソンをやっていきたいとのことだったので、ひと月後にメンテを兼ねたご予約をいただきました。



便秘のため、血をサラサラにするため、といって水分を多量に摂取するかたがたまにおられますが、
意外に体に負担をかけることが多いです。

夏場は、余計にこの影響で症状がとれにくくなることがあるので注意が必要ですね。
長年の関節症は、

関節部位より生活習慣に問題があることがほとんどだと思います。












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プロフィール

院長 いなむら

  • Author:院長 いなむら
  • ■ 京都市内で、
    ”慢性痛専門”整体院
      京都コンディショニングを営む。

     体の奥深さと向き合う毎日。

     http://kyoto-seitai.com/

      
        
      
       


      
       



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