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マッサージの効果 その2

2014.02.18 18:10|京都整体日記
マッサージには”筋肉の疲労をとる”という効果があります。
でも、凝っている所を直接刺激すると気持ちがいいけど、悪化する。

これは、かゆみと一緒です。
かゆいところを掻きむしると、気持ちいい。でも、あとで悪化する。



喜んでくれても、お客さんの肩こりを悪化させるならやる意味がない。
そう思って、やり方を工夫していきました。


どうやったら、弱い圧力で体を緩められるのか。
どうやったら、患部にさわらずに緩められるのか。



家でだれかをケアしてあげるという意味であれば、答えは簡単です。

”その人の、一番よく使うところを優しく揉んであげる”

(やさしく揉まないと、筋肉にある防御センサーが作動して固くなってしまいます)


これで十分。


肩こりでも、その人が立ち仕事なら、足を揉んであげる。
肩こりでも、ずっとパソコンをしてるなら、手を揉んであげる。
肩こりでも、目ばかり使う人なら目の周囲や頭を揉んであげる。


凝ってるところに目を向けずに、その人の使うところに目を向けてそこを優しく揉んであげると安全に、悪化させずにゆるめていくことができます。









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マッサージの効果 その1

2014.02.18 08:53|京都整体日記
毎日、クライアントさんに



「患部を揉んだり押したりしてはいけませんよ」



と言い続けているので、私がマッサージを嫌っていると思っている人が多いみたいです。

私がこの世界に入ったのはマッサージ店での勤務が一番はじめだったので、
マッサージはうけるのもするのも好きなのです。

マッサージ屋さんで働いていた頃、凝っている所を見つけ出して、しっかりとした刺激をいれるというのを心がけてやっていました。

そうすると非常に喜ばれます。

「稲村さんにやってもらうのが一番気持ちいい」


指名してくれる人も増え、毎日楽しく仕事していました。




でも続けていくと不思議なことがおこりはじめました。

楽になったと喜んで帰っていかれる人の、店に来る頻度が上がってくるんです。
それに、はじめ15分で緩んでいた肩が、30分揉まないと緩まなくなってくる・・・。


マッサージによくいくという人の中には、常識では考えられないぐらい強圧を加えないと、
”効いた気がしない”という人もいます。


次第に、”凝っている部分を揉み続けていると患部の知覚がマヒしてくる”ということが経験的にわかってきました。

押したらズーンとくるいわゆるツボのようなところを刺激すると、その場では緩みますが、時間がたつと以前より強く緊張するということもわかってきました。


どうも、肩こりも腰痛も、患部を揉めば揉むほど治らなくなっていくようでした・・・




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プロフィール

院長 いなむら

  • Author:院長 いなむら
  • ■ 京都市内で、
    ”慢性痛専門”整体院
      京都コンディショニングを営む。

     体の奥深さと向き合う毎日。

     http://kyoto-seitai.com/

      
        
      
       


      
       



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