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いいと思ったことはなんでもやりたい。

2012.12.21 11:07|京都整体日記
兵庫県から紹介でご来院のIさん。

テニスをされていますが、1年ほど前にぎっくり腰を起こしてしまい、それからずっと痛みが続きました。

病院ではヘルニアと診断。

手術を決断して手術、リハビリと順調にいっていましたが、運動を再開すると3日ほどで以前の状態に逆戻り。


「なんとかして、前みたいにテニスがしたいです!!」


問診のあと、体を診ていきます。



予想通り、非常に複雑な状態になっています。

冷静に分類しながら、緊張を解除していきます。

ある程度反応がすくなくなってきたので、確認。


「んー、全然かわってないです・・」


多少は取れてるはずなのですが、反応が鈍いですね。

手術痕の影響と、冷えの反応もとりきって再度確認。


「んー、ちょっとましになったかな・・あ、前屈はできますね。でも後ろは相わからず痛い」


初回は時間切れで終了。


2回目、一週間後



「あれから、2日ほど余計にいたくなって、3日目ぐらいから楽になってきました」


前回に比べると4割減ぐらいだそうです。

今回も同様の施術を試みます。



前回ほど緊張層がのこっていないので、状態としてはかなりよくなっているはず。

確認してみます。


「はい。さっきよりはちょっとよくなってます・・」



残っている反応をほぼ消しきって再度確認。



「んー、さっきと同じかなあ・・」


こちらの感覚としては、痛みは1割以下になっているはずですが、全体としてまだ初回から比べると4割程度は残っているようです。


体の状態から見て、外から回復を妨げる刺激が加わっているように思えます。


「何か、外から強い刺激をいれてませんか?」

「ああ、いま、鍼にも通っていて、そこで中国整体もうけています」

「あとは水中ウオーキングをしています。いいと言われたことは全部やっています」



なるほど、それらの刺激が患部を緊張させる形で治癒の妨げになっているようです。

他の治療方法を否定するわけではありませんが、理論のちがうものを併用することで、両方の施術効果が効率的に出なくなってしまいます。


登山でも頂上は一つでも、登山口はいくつもあります。

でも複数のルートを一度に上ることはできません。

上る時は一つのルートにしぼることが、回復の早道になります。






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プロフィール

院長 いなむら

  • Author:院長 いなむら
  • ■ 京都市内で、
    ”慢性痛専門”整体院
      京都コンディショニングを営む。

     体の奥深さと向き合う毎日。

     http://kyoto-seitai.com/

      
        
      
       


      
       



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