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バレリーナのオスグット。

2015.03.13 17:35|京都整体日記

名古屋から泊りがけでご来院のバレエをされてる中学生Mさん。

去年の春から、バレエの最中に膝が痛くなり、
コンクールや発表会の中、頑張って練習されてたのですが
夏ごろから、痛みのためにバレエができなくなり現在は休んでいる状態。

休めばよくなると思っていたけど、むしろ悪化して、現在は歩行するだけで響く。

病院や整骨院での治療で効果がなく、
名古屋のオスグットの治療院で5回ほど治療するが、
痛みは変わらず、難治性だといわれた。

・両ひざは同じ程度の痛み
・屈伸は90度以上はまがらない
・なにもしなくても寝てるとズキズキする

問診のあと、
施術の前に、身体の状態を診ていきます。
緊張層のボリューム自体はそれほど多くないようです。
確かにちょっと一般的ではないパターンですね。

緊張量は多くないので、
施術箇所や関連部位などを慎重にさぐっていきます。

右ひざと、骨盤、腰部との緊張連動を解除。
左ひざと腰部との連動を解除。

下腹部の内臓緊張が強く、
これが広範囲の各部位へ影響しているのでこれを解除。

一旦確認します。
怖いのか、かなりゆっくり動かれますね。


「えーっと、曲げるのは・・曲がります。大丈夫。でも伸ばす時に膝の裏が痛い」


左右とも同様に痛みが減っていってます。
頸部の古い緊張層、鎖骨のゆがみを解除して確認。

「軽くなってます。伸ばした痛みも・・・ない・・です。」

残っている冷えからくる下腹部の緊張反応を解除して再度確認。

「なんか、動きがスムーズで怖い感じもあんまりないです!」


初回は一旦終了。


翌日、2回目。

「歩いた痛みはなくなってました。階段も違和感はあるけどそんなに気にならないです」
「朝起きてから10分ぐらいは、膝がぎくしゃくしました」


冷えの影響が残っている現象なので、朝は今の段階では心配しなくてもいいと思います。
まだ、怖いのか、バレエの動きでの確認はされてないようです。

昨日同様、内臓系の緊張、
バレエの動きなど、残っている不安要素を想定して要因を解除。

「すごく軽いです。屈伸も痛くないです」
「膝の痛いところ押してもいたくないです!」


2回目はセルフケアコースなので、
お母さんも一緒に今後のケアの方法をお伝えして終了。

トウシューズなどを履いて、バレエの練習をしてみないとわからない部分もありますが、
これで問題ないレベルにはなっていると思います。


オスグットの専門院でも大半は大腿四頭筋へのアプローチがメインになるので、
四頭筋が痛みの要因として大きくなければ、”難治性”といわれることが多いです。

女の子のオスグットの場合はオーソドックスでないパターンがたまにありますが、
キチンとバランスが崩れる要因をとっていけば、早期に解決する場合がほとんどです。

もし、
今後また痛むようでしたらご来院いただくことにして
終了しました。








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プロフィール

院長 いなむら

  • Author:院長 いなむら
  • ■ 京都市内で、
    ”慢性痛専門”整体院
      京都コンディショニングを営む。

     体の奥深さと向き合う毎日。

     http://kyoto-seitai.com/

      
        
      
       


      
       



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