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なぜ、いろんな治療法が存在するのか その③

2015.11.20 14:49|京都整体日記

なぜ、いろんな治療法が存在するのか。


つまりは、「バランスを変えるだけだから何をやっても変わる」というのがその答え。

だから、いくらでも方法がある。

テーピングやサポーターで変える方法もあるし、
トンカチで叩くような変え方もある。
なんでもありになる。



10年以上この仕事を自分なりに真剣に取り組んで、
至った結論は、加えるのではなく、引く施術。

引き算の施術です。

何かをしてバランスを変えるのではなく、
たまっていく緊張を、順番にとっていく。

バームクーヘンのように層をなす緊張を、
一枚ずつ上からはがして食べるようなせこい食べ方、
まさにあれに近い・・・

至ってシンプルで、地味。



人の治癒力は、川の流れと同じです。

水量も多く、滔々と流れる川であれば何も問題はない。

だけど、だんだん川にはごみがたまり、
流れは悪くなり、
水量は減って、
生き物も住みづらくなる

治療家にできることは、
この、たまったごみを掃除することだけです。
もちろん、クライアントさんにも生活習慣を変えてもらって鉢巻巻いて一緒に掃除。

一つ一つ拾っていって、
少なくとも、その人の素質の範囲で、川を元の状態に戻すこと。

人の治癒力が川だとして、
人によっては、もともと小川の場合もあるし、
アマゾン川みたいな人もいる。

たかが治療家の力では、もともと持っているもの(体質)を変えることは簡単にはできない。

でも、掃除をつづけることで、
ゴミは減って、少しずつ、水の量が増え、流れるようになってくる。

水の量が増えれば、少しずつ、少しずつ川幅も広くなる。
そして、また回復力という水の量は増える。

そうやって、体質というもともとの川の規模も少しずつですがかわっていきます。

治療家にできることは、
本当にこのお手伝いぐらいだと、最近とみに感じます。


一緒にぼちぼちと掃除をはじめましょう。







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プロフィール

院長 いなむら

  • Author:院長 いなむら
  • ■ 京都市内で、
    ”慢性痛専門”整体院
      京都コンディショニングを営む。

     体の奥深さと向き合う毎日。

     http://kyoto-seitai.com/

      
        
      
       


      
       



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