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ある膝痛の原因。

2016.05.02 12:34|ひざの痛み

2年ほど前からの膝痛で尼崎からご来院のFさん。
病院では半月板の断裂と診断。
初回来院時は、

・歩行で膝の内側、裏、フクラハギが痛い
・屈伸ができない
・朝起きた時に痛みのため曲がらない

という状態。

今日が2回目。

「朝とかは、おかげさまで気にならなくなりました」

「歩いた時の痛みは、かなりマシになって、膝の内側はもう痛くないです。
裏側だけつっぱったような違和感が残ります」

「曲げるのもだいぶいいですけど、まだ曲げきると膝の中がつまったように痛みます」

予想では、もうちょっと減ってる感じがしたのですが、
なにか取りのこしがあるようです。

前回同様に、施術を展開していきます。

・ストレス系の緊張
・冷え
・肩周囲
・目

これらを解除して、一旦確認。

「すごい軽いですね。でも、まだ曲げると膝の奥になんかかたまりがあって痛いです」

丁寧にトレースしていくと、
左の臀部に不自然な緊張反応。

「Fさん、左のお尻ってなんか怪我とかしたことあります?」

「んー、あ、言うのわすれてましたけど、私何年かまえに家の階段から滑り落ちて、
左のお尻打ったことありました。何日か寝込むぐらい痛かったんです」

この緊張反応とその連動を解除して確認。

「あ、中にあるかたまりみたいなのがなくなりました。」

「なんかぼやーっとした違和感が残るぐらいです」


違和感は時間とともに消えると思いますので、
これで大丈夫だと思います。

問診時に、怪我の経験はお聞きするのですが、わりと忘れてることが多いんですよね。

よく、ムチウチになると、時間がたつと、肩凝りや頭痛などの後遺症がでてくることは知られていますが、
実際には、首だけでなく、どこにでも同様の現象がおこります。

長い慢性痛がある場合、こういうのが影響してることは意外に多いと感じています。







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プロフィール

院長 いなむら

  • Author:院長 いなむら
  • ■ 京都市内で、
    ”慢性痛専門”整体院
      京都コンディショニングを営む。

     体の奥深さと向き合う毎日。

     http://kyoto-seitai.com/

      
        
      
       


      
       



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